PythonでEvernoteAPIを試した(evernote-sdk-pythonインストール編)

Evernoteと言えば、PCからスマホ、タブレットまで様々なデバイスで使える何でも多機能メモ帳。 普通にEvernoteのアプリを起動し、編集するのもいいが、ちょこっと楽したいと思った時に使いたいのが EvernoteAPIである。 今回は、Python3を使ってEvernoteを操作してみた。 以降はPython3を使っての説明になるが、2系を使っている方は、2系用のsdkも配布しているようなので、 適宜読み替えて参考にしていただきたい。  

EvernoteSDK-Pythonのインストール


#pip install evernote

//python3の場合、上手く入らない場合がある。その場合は、githubから直接ダウンロードする
#git clone https://github.com/evernote/evernote-sdk-python3.git

#cd evernote-sdk-python3/

#python setup.py install

#python -c 'from evernote.api.client import EvernoteClient"

//何もエラーが表示されなければモジュールの読み込みが成功している

 

開発用サーバーで開発用アカウントの準備を。

Evernoteはデベロッパー向けに専用のサンドボックスサーバーを提供している。 本来のアカウントとは別に、アカウントを作成する必要がある。 https://sandbox.evernote.com/   併せて、開発の間はデベロッパートークンも必要だ。 https://sandbox.evernote.com/api/DeveloperToken.action  

UserStoreとNoteStore

EvernoteAPIは主にこの2つに分けられる。 その名の通り、ユーザー情報に関するクラスと、ノートそのものを制御するクラスだ。 クイックスタートリファレンスにあるコードを使って、UserStoreを試してみる。

ユーザーIDを取得

from evernote.api.client import EvernoteClient
dev_token = "上記で取得したデベロッパートークンを入れる"
client = EvernoteClient(token=dev_token)
userStore = client.get_user_store()
user = userStore.getUser()
print(user.username)
上記のコードを実行すると、自身のユーザー名が出力されるはずだ。

ノートブックを取得

最後に確認として、NoteStoreを使い、ノートブックを一覧表示させてみたいと思う。 ちなみに、初期状態では「最初のノートブック」という名前のノートブックが用意されており、 その中には「はじめに」という名前のノートが用意されている。 (ノートとノートブックの意味については各自ぐぐってね)
  スクリーンショット 2014-05-05 8.04.14
 
from evernote.api.client import EvernoteClient
noteStore = client.get_note_store()
notebooks = noteStore.listNotebooks()
for n in notebooks:
    print(n.name)

ひとまずここで…。

以上で、PythonからEvernoteAPIを制御する最初のセクションが終わった。
次回は実際に
「新規ノートの作成」
「既存ノートの検索」
「既存ノートの編集」
に挑戦したい。

参考:

  • EvernoteのAPIリファレンス
http://dev.evernote.com/doc/reference/
  • ENML(EverNoteMarkupLanguage)
http://dev.evernote.com/intl/jp/doc/articles/enml.php
  • EvernoteAPIを使ってみる
http://www.antun.net/tips/api/evernote.html

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