すぐ一緒に地元の電気屋で付属電源目当てにMini-ITXケース(右)を購入。
スペック
- CPU:Intel atom 1.8GHz
- メモリ:3GB
- HDD:250GB
その他はあんま知らない状態。あとでBIOS起動してちゃんと調べよう。 で、せっかく新品のケース買ったし、1から組み立ててみようということで 中身をすべて新品のケースの方に移動させることに。
組み立てる
こちらがもらったほう。
ちなみに中学生くらいの時に、ホコリ掃除するためにこれ抜いて 適当に差し込んで起動できなくなった経験あります。 マザーボード取り外し成功。 新しい方に移動させます。
接続とかは夢中になってやってたのであんまり記録はしてなかった。 まぁこんな感じ。 もっと上手く配線回せば静音とか排気に効果が出るのだろうけど、 正直このケースの大きさじゃ無理があるような。
キーボード刺さってねーよ!!!
HardDIsk Error
BIOSの画面もきっちり通り、よっしゃ行くでー!っと思ったところ、 まじかよ。 たなかに連絡してヘルプを求めたところ、 認識はしてるんだよね。 ほら。
仕方がないので手元にあった PuppyLinux 5.2.8JPを使って LiveCDとして起動し、ハードディスクを0クリアフォーマットした。
その後、CentOS6.3をインストール。 (この前6.4出たばかりだけど) 無事起動できた!!
ネットワークの設定も完了し、とりあえず何していいかわからなかったので yum -y update と yum -y install vim を打ち込んで 確認。 無事、インストールできたようです。
今後の用途
8月に、所属している技術部で夏季合宿を行います。 本来ならば、運動系の部活が参加する学校の合宿なんですが、 今年は私が主体となって動き、「鬼畜な修行をしよう」ということで、会議室を借りて イベントを組もうという話に。 CTFやハッカソンをやろうという話になってきています。
どちらにしてもネットワークにつながらないと大変なので、 (会場には回線が通っておらず、モバイルWi-Fiを使う必要がある) これをルーターとして構築して、外部とのネットワークの構成を考えようと。
後は通信の出入りを監視するサーバーとしての役目も果たせそうだ。 mini-ITXなので、合宿程度の移動ならなんとか持ち運べるだろうという考えもあって。
iptablesを使ってルーターを構築するのは初の試みなので非常に楽しみ。 当分はこちらをいじり倒す事になりそう。
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