Level1の話
日付は前後しますが、28日にLPIC Level1の認定を頂きました。 101試験は去年の5月に取得して以来、一年ぶりに資格の勉強を始め、 6日ほどさっくり勉強するだけで102試験に合格できました。 というのも、101試験の時はLinuxに触った事すらなく、 CCNA取得後の勢いで挑戦して 一ヶ月ほど勉強したのですが ボロボロの結果でした。 (一応合格できたものの、満足できる点数ではなかった)
101取得後は修行
・・・というほどガッツリではなかったんですが、 それ以来Linuxに触れる機会が多くなり、特に今年に入ってからは 自宅サーバーを用意したりなど、実際に扱う事が多かったため、 102試験の試験範囲に大きく関わらなくとも、Linux脳になってました。 ネットワークやセキュリティ、SQLの分野は CCNAやプログラミングの経験などでカバーできたので、ほぼノー勉でしたが 結構いけました。 結果、680点ほどで合格。 ちなみに101は590点でした。
即日201の勉強
Level2となる201試験の勉強をその日から開始しましたが 難易度が違い過ぎますね。
あずき本を購入し、カーネル関係の内容から読み進めていますが、 いかんせん、実際に触れる事がなかなかない分野なので 理解が難しいです。
しかしワクワクする、この感覚。
201はping-tなどの問題を解くだけでは合格できないという声が大きいので、 実際に触って覚えるというスタンスは崩さないように楽しみつつ勉強を進めます。
幸い、学校に設置してあるサーバーのvSphere上で、 仮想的にRAID組んだりもできるはずなので、「作って壊す」のにそれほど苦労はしないと思う。
さっそく2.6.xカーネルから3.8カーネルへの移行中
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