現場で使える実践テクニック みんなのGo言語を読みながら環境を構築した際、バージョンの違いで混乱した所があったので備忘。
この書籍は入門者向けだが、基本文法やチュートリアルがあるわけではないので、公式チュートリアルや他の入門書を終えた後に読むのが良さそうな。とりあえず環境構築のところだけ読んだ。
インストール
bash: title=Install1% brew install go 2
env 周り の確認
書籍
bash: title=golang1.121% go env GOROOT 2/usr/local/opt/go/libexec 3 4% go env GOPATH 5$HONE/go 6 7
筆者環境
bash: title=golang1.131% go env GOROOT 2/usr/local/opt/go/libexec 3 4% go env GOPATH 5$HONE/go 6 7
パッケージのインストール
gore
1.16 以降、 go get
は非推奨となり、 go install {RepoFQDN}/{PATH}@{VERSION}
という表記になっていた
書籍
bash: title=golang_before_1.151% go get github.com/motemen/gore/cmd/gore 2
筆者環境
bash: title=golang_after_1.161% go install github.com/x-motemen/gore/cmd/gore@latest 2
ghq
ghq はリポジトリ管理ツール。
git clone
の代替になりうる。 ghq list
と打つと管理しているリポジトリの一覧が見れる。
便利ー・・・ と一瞬思ったが、普段 ~/Projects フォルダを作ってそこにぶちこんでいたので、やっていることはそんなに変わらなかった(?)
bash: title=ghq1% brew install ghq 2
bash: title=ghq1% ghq list 2github.com/golang/go 3github.com/x-motemen/gore 4
peco
まだ完全に理解しきれていないが、コマンドの標準出力をいい感じな UIで表示してくれるツール、とざっくり把握した。
bash: title=peco1% brew install peco 2
書籍では .zshrc
に関数を定義してキーボードバインドで呼び出す仕組みを紹介していた。
一旦ここまで。
以上
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