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チラシの裏

2025-10-05

第1節 越谷vs島根 Game2 ジャッジ気になったところ

はじめに

注意

試合をバスライで見て素人審判が気になったところを 自身の勉強のためにメモしていったものです。

特定の選手や審判、関係者を批判するものではありません。

また、試合におけるジャッジへの評価をする他のファン・ブースターの意見を否定するものもありません。

あくまで「自分にはこう感じた」レベルで捉えてもらえればと思います。

また、スマホでメモしながら動画は流しで再生しているので、吹かれていないプレーに見落としている部分もあると思います。「こういうのはなぜ吹かれなかったの?」という部分はコメントもらえれば見解出せるかもしれません。

(今回はパソコンで見ながら特に気になったものはコマ送りで見返しています)

1Q

6:33 島根21番がリーガルガーディングポジションを占めた状態でサップさんが無理にドライブ。相手は倒れるがそのままショット成功。 チャージングでは?

6:07 セクードライブでファウルドローン。ハンドチェッキングの判定。1~2秒ほど手をかけて相手が嫌がるようならジャッジする感じか?

5:17 吹かれたプレーではないが、ジョゼフが速攻している場面。島根22番が前に周り、ジョゼフのドライブに突き飛ばされてしまうがこれはブロッキング。前につけてはいたが、両足が地面についていない。 ジャッジは正しい

5:00 池田、ハンドチェッキングでファウル。前回とほぼ同じ基準なので違和感なし

2:45 横地選手がファウルしたシーンの背後でサップさんが3Pショット。直前にファウルしていてゲームクロックを止めていたため、ノーカンが正しいが、トレイルの審判が誤って3P有効のシグナルを出してしまったので場が混乱する。IRS適用して正しいジャッジへ。

2:31 吹かれたプレーではないが、コティがインサイドでドライブしジャンプショットするが、セクーに止められる。ファウルの基準次第ではブロッキングを取られても不自然ではない

2:27 吹かれたプレーではないが、その後の速攻でサップさんがボールを受け取り、ドライブ。これも相手選手によるブロッキングとしてとっても良いが、2:31と同じくノーファウル。どちらか片方だけジャッジされてたらブーイングものだった。

1:31 コティがジョゼフを突き飛ばしファウル。アンスポか確認が入ったが、結果はノーマル。たしかに絡まれた状態で強目に払ったアクションがC1〜C4の基準に該当するかというと怪しい。

2Q

9:44 小寺さんファンブルしたボールを再コントロールした直後に同じ左足で2度着地。トラベリングだが吹かれず。

8:34 マツシュンドライブいくがファウル取られず。コティがイリーガルハンドなので あのタイミングで吹くべきだった。その後、飯尾選手が後ろからいったのをファウルとったが、詫びファウルだったのだろうか?

どちらにしてもマツシュンの時点でファウルコール出せていればツーショットの機会だったのに奪われてしまった形になる。

7:55 相手選手のドライブに対してマツシュンが吹き飛ばされるがノーコール。リーガルガーディングポジションを占めていたわけではないので妥当

7:14 鎌ちゃんリバウンドでティップしてボールを弾くが、ニックの腕や首絡めながらは危ない。 ファウルになってもおかしくない。身体全体で堪えてほしい。

5:24 鎌ちゃん、おそらく 7:14 前回吹かれなかった分が吹かれてしまった。おそらく目をつけられていたのだと思う

1:02 セクー、コティにハンドチェック取られてもおかしくないぐらいの当たりだが 吹かれず

0:59 岡田選手ドライブからのレイアップ、ファウルドローン。ブロッキングの判定。妥当

0:46 マカドゥ速攻をジョゼフがファウルで止める形に。

0:05 小寺さん、ファウル止めようとしたが勢い余って突き飛ばす。アンスポ。残念ながら妥当に感じる

3Q

9:24 マツシュン 3P の場面でコティにプロテクトシューター違反されるが、吹かれず。 危ないのでこれは吹いてほしい。

9:06 ジョゼフ、オフェンスファウル。おそらくイリーガルスクリーンだが画角はよく見えず

8:46 サップさんファウル。妥当

8:10 小寺さん、ニックにファウル。妥当

6:49 セクードライブして2P決めるが、エンドワンならず。コティのブロックの手がシリンダーを出てるのでイリーガル。 吹かれず。

6:29 岡田ドライブ時にスガちゃんを防ごうとして手が入りオフェンスファウル。これはドンマイファウル

6:02 ニックケイ、トラベリングの判定を取られる。ミートは右足(クロスしてたのでわかりにくいが) 左足ついて右足が離れてからドリブル。

3:55 スガちゃんのディフェンスでバックコートバイオレーションを誘う。ちなみに実際のところは結構際どいが、ボールがラインにギリギリ触れているのでナイスジャッジ

3:23 鎌ちゃんがセクーからパスを受けてダンク行きそうだったが、マカドゥにブロックされる。ボールを保持したまま着地し、 トラベリングになりかけるがその後コントロールが島根に移ったので流される。

1:16 アウトオブバウンズ。関係ないけどツイッターでみたマカドゥの「ボールお願いします」が聞こえてきた

4Q

9:04 マカドゥのイリーガルスクリーン。ナイスジャッジ。

8:16 セクーのドライブからのショットでニックケイのファウル。妥当。

7:55 岡田のドライブ。鎌ちゃんが被る形になってよく見えないけど岡田が体制崩しているので、もしかしたらファウルとられてもおかしくなかった。

7:46 セクードライブからのショット。マカドゥのファウル。妥当。

7:33 ジョゼフ、コティにファウル。接触はあったがそこまで影響があるようには思えない。どちらかというと、その前の接触でノーコールだったものの、審判に目をつけられていたが故に吹かれたように感じる。

4:57 スガちゃん&鎌ちゃんリバウンド後の争いでファウル。すごく謎。接触はあるが影響でいうとない。実際にはスガちゃんのファウル扱いにはなっていたが、疑惑の判定すぎる。

4:40 あたりスガちゃん腕ひっかけられているが吹かれず

3:28 コティイリーガルスクリーン吹かれず

2:59 セクーのリバウンド後のショット、横地がファウルとられるが、謎判定。雰囲気でみると確かに吹いちゃいそう

2:35 セクーエンドワン。妥当

2:18 コティエンドワン。妥当

1:26 島根6番の選手が池田のスクリーンに対して 大げさにのけぞる謎ムーブ

0:58 池田レイアップ、ファウルドローンでエンドワン。判定としては結構厳し目にジャッジしたように感じる。逆に言うと、これより酷いのがいくつかあったのに取られていない。

0:49 四家のバックコートバイオレーション誘発。どちらかというと8秒のように感じるが

まとめ

勝敗が分かった状態で見逃しを見たので、どちらか視点で見ることもなく、フラットな視点で見れたと思います。

Game 1 の時もそうですが、プロテクトシューターの判定をするなら一貫したほうが良いなと感じますし、今日は取るべき危ないチェックを取れていないのと、主軸となるプレーでファウルコールされず、その後でファウルが取られるシーンが2回ほどあり、プレーヤーとしてはせっかくツーショットの機会を得られたのにもったいないジャッジだなと感じる部分がありました。

1Q でサップさんのオフェンスチャージングが取れなかったり、ファウルコール後に3P有効のシグナルを出してしまって無駄な時間を使ってしまうなど、観客側からすると「こいつ大丈夫なん?」という不安の募る試合だったんだろうなと感じます。

何を吹いて、何を流すか?

勝敗が決した後半では、どのプレーをジャッジするか、流すべきか難しい部分があるのだろうなと思いました。 (たとえ正しいファウルだったとしても、それを取ることでフリースローになったり、スローインなどで時間がかかることでゲームが円滑に進められない)

明らかにイリーガルで危険なものは吹くのだろうなと思いますが、最後の最後に少しの接触でも厳しく吹く顛末なので、正直「こういうプレーはダメ」というメッセージが感じられなかった。

最後に

今日、ミニバスの練習の最後にミニゲームの試合を吹きましたが、アウトオブバウンズの判定ミスりました。私も偉そうなこと言えないな・・・。頑張ります。

/ 以上

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