イベントを主催してきた

 

お久しぶりです。

今まで勉強会やイベントといった類のものは「参加する側」だったのですが、
18日に正式な形でイベントを主催するという立場になってきました。

私が主催したのは「ネットワーク&サーバー構築ハンズオン」というもので、
過去3回参加している「トラブル☆しゅーたーず」様での経験を活かし、運営しました。
(ちなみに、部活内では夏合宿で自己トラしゅなるものをやりました)

経験を活かし、とは言いましたが シナリオの作り方やイベントの流れは
全く「トラブル☆しゅーたーず」を踏襲しています。というかパクリです。
直すのか作るのかの違いですね。 トラしゅ運営の人に一言も断ってないけどいいのかなこれってレベル。

対象は、「CCENT以上CCNP以下の資格を取得しており、実務経験のない初心者」ということで
私の学校のネットワーク科の1年生から20名近くと、直属の後輩にあたるITエンジニア科から若干名が参加し、
24名定員のところ、23名の申し込みありました。(当日キャンセル1名、運営チームへ移動1名)

私が現役の最前線に出てる社会人達との会話や、イベント勉強会を通じて、
「インフラエンジニアってこんなものなんだ」っていうのを私なりに噛み砕いて後輩に伝えたかった勉強会です。
私自身、実務を経験したことがないので、見て聞いたことをそのまま伝える感じです・

企画は12月上旬

 

後輩と「資格を持ってるだけで実機で触る事がない」という会話の流れから、
「せっかく学校には環境あるんだから使えばいいんじゃね?」ってことで学校の環境をフルで使ってできる
イベントがないか考えました。
1年生の担任の先生方や学科長の先生と日付の打ち合わせをし、私も卒研と平行して準備にあたりました。

シナリオ

 

「首無楽器」というチェーン店を持つ「首無商事株式会社」様は、「首無楽器」のショッピングサイト参入にあたり、
新規ネットワーク環境の構築を弊社に依頼してきました。

また、ショッピングサイト(ECサイト)以外にも
・広報ブログ(WordPress)
・社内スケジュール管理(Aipo)
・各サーバー監視(Zabbix)
の計4つのサービスを4部署(4チーム)ごとに管理できるようにしたい…。とのことです。

お客様である首無商事株式会社に対し、上司である「キリ☓さん」(この件はトラしゅの「山◯くん」のパクリ)は
そんなお客様のご意見をヒアリングし、以下のネットワーク図を書きました (実は不完全)
f:id:killinsun:20140219235233p:image

「当日私は不在ですが、CIscoの資格を取得している優秀な部下達に任せます。」
と答えるも
「残念ながら機器はあるにはあるのですが、十分な数がないので…」

というシナリオのもと、ネットワークを切り分けるVLANの部分は
LinuxやDELLのスイッチを使って行うことに。
(キリ☓さん曰く「VLAN使うのにCiscoである必要ないよね別に。」だそうです笑)

各チームは、個々の部署のプライベートネットワークを構築し、VLANで切り分けたDMZ内に各サーバーを構築し、
プライベートネットワーク内のマシンから繋がるようにする事が任されました。

そして、各チームはネットワークやサーバーを僅かな手順書とGoogle先生、資格の本を頼りに構築し、

最後にお客様への「報告発表」を行う…。

イベント当日の様子

 

運営からのお楽しみ要素としてレッドブルタワー構築しました(笑)
SECCON CTFの全国大会でこんな感じだったらしいという画像をみて、ずっとやりたいと思っていました。
f:id:killinsun:20140218092957j:image

運営チームも含め、総勢25,6名で作業。
f:id:killinsun:20140218122430j:image

CCNPなどの上位資格を持っていても、普段使っているマシンから
コンソールに入ることが出来ないことに悔しさを感じているチームもありました。
ケーブルとかって実際目にしたこと無いですからね。
f:id:killinsun:20140218122536j:image

彼らは結構写り慣れてるみたいです(笑)
f:id:killinsun:20140218142833j:image

最後の報告会です。予想以上にお通夜でした。
彼らはプレゼンテーションの授業が始まっておらず、
トラしゅのように実際のエンジニアのプレゼンを見ていないのもあり、
発表の手法に関してはまだまだ改善点が沢山見られましたが、
報告書そのものは抑えるポイントは抑えてきているようでした。
f:id:killinsun:20140218150947j:image

例によって最後の解答編。
ここでは、作業においてポイントとなる点、
実際に現場で出た先生方からの視点での講評や、
私から後輩に受け継いで欲しいメッセージを熱く語りました。
f:id:killinsun:20140218152931j:image

イベントを終えて

 

難易度が思ったよりも彼らにとっては高すぎたり、
イベントの準備が思うようにできておらず、当日の朝バタバタしてしまったりと、個人的には悔しい結果ではありましたが
イベントの次の日には後輩から「就活の面接で話したら半分以上その話題で、その場で一次通りました」など、うれしい報告もいただき、
彼ら自身も生き生きとやっていたのでやりごたえは非常にありました。

「IT系の学校なのに、体育祭だったり学園祭だったりで、ITの系のイベントがひとつもない」と私が嘆いていました。
そこから最後の最後に、自分で企画して実践するまでには、外の勉強会やイベントに参加したりと、経験するべきことが非常に多かったです。
(実際はイベントを開催するために参加するプロセスを踏んだわけではありませんが)

私にとっては、第二の卒業研究。
自分でレベルが高いとは断じて言えませんが、「他人よりも出来る技術や知識があるなら、他人にもそうできるようにするのが真のトップの仕事」という言葉を胸に
出来る事をやり尽くしたなーと思います。

反省点を上げればキリがないですが、これらを整理して、後輩に引き継いで
彼らにも同じ立場を経験してほしいですね。 ちゃんと伝わったのだろうか、心配です。

ちなみに、イベントの次の日の今日はアルバイトだったのですが、後半から体調が崩れ始め、
家に帰宅したら熱が出ていました。

いろいろと疲れがたまったのでしょうか。
今日明日はゆっくり休むとします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください